ハンダイ映像祭 公式HP(上映会案内編)

上映会・表彰セレモニーのご案内です。

ハンダイ映像祭2013
― 統一テーマ 「君の手でつくる」 ―

上映会・表彰セレモニーは11月17日です!
17作品が出そろいました!

上映会ポスター

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1.   趣旨・概要

2.   応募資格

3.   応募作品

4.   募集期間・応募方法

5.   機材の貸し出し等について

6.   撮影・編集上の注意

7.   審査についておよび表彰について

8.   講習会、関連イベント等について

9.   上映会・表彰セレモニー

参考情報 1:期待される作品とは?

参考情報 2:著作権等 Q and A

参考情報 3:O+PUS(オーパス)のコンテンツに関するガイドライン

1. 趣旨・概要

2010年、2011年に行われた「イシバシ・ハンダイ映画祭」、そして2011年に行われた「大阪大学80周年O+PUS映像コンテスト」が合体、2012年に新しく「ハンダイ映像祭」がスタートしました。そして2013年、今年も「ハンダイ映像祭」を実施いたします。『一般の部』として石橋商店街ほか池田、箕面、豊中、吹田、茨木等北摂地域、阪大キャンパス(吹田、箕面、豊中)、そして中之島地区をカットに含んだ20分以内の映像作品、そして『CMの部』として「大阪大学」の魅力を伝える2分以内(推奨1分程度)のCMフィルムを募集し、上映会・表彰セレモニーを行います。

学生にとっては、映像作品を作るという芸術的活動に触れるだけでなく、著作権問題に接し、課題解決やチームワーク、リーダーシップを養成するよい訓練の機会となるでしょう。また地元の皆様にとっては、イベントを通じて大学と交流していただき、また作品が公開されることで地域と大学の連携も深まるでしょう。

完成した作品は、学内で映像表示施設(O+PUS)により公開されるのみならず、YouTube等を用いて全世界に発信します。

みなさまのご参加を心からお待ちしています。

主催: 「ハンダイ映像祭」実行委員会、大阪大学21世紀懐徳堂、大阪大学クリエイティブユニット

代表メールアドレス: hmf2013★21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp (★を@に変えてください)

公式HP: http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/hmf/

学生協力団体 :映画研究部、箕面市学生活動連携会議(MGK24)、Scienthrough、石橋×阪大

後援: Adobe、池田市、箕面市、豊中市

協力: 大阪大学大学院文学研究科、大阪大学知的財産センター、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、大阪大学全学教育推進機構、マチゴト豊中・池田

協賛:石橋商店会(予定)

著作権等監修: 村上画里(大阪大学知的財産センター)

2. 応募資格

大阪大学に関連するすべての方(阪大生、教職員、生協・レストラン職員、卒業生、保護者、受験生等以下、「阪大関係者」)が応募できます。チーム代表者(一人参加の場合も含む)は阪大関係者としますが、代表者以外に阪大関係者以外の方を含めてもかまいません。

応募費用は無料ですが、撮影のための費用は応募者の自己負担とします(大阪大学学生・院生・教職員を対象とした機材の貸し出しはあります。 5頁参照 )。

3. 募集作品

一般の部

応募者によって作成された、20分以内の未発表、オリジナルの動画作品です。作品ジャンルは問いません。ただし、阪大キャンパスおよび阪大周辺の北摂地域(豊中、池田、箕面、吹田、茨木)または中之島地区のスポットのうち少なくともどれか一つの映像を作品中に含むものとします。中でも、阪大キャンパス(吹田、箕面、豊中のうちのどこでもよい)、石橋商店街とその周辺を含むものは特に歓迎します。

なお、今年の映像祭のテーマ「君の手でつくる」を参考に作品を制作することを推奨しますが、とくにテーマにこだわらない作品も同様に歓迎いたします。

CM の部

応募者によって作成された、2分以内の未発表、オリジナルの「大阪大学」のよさをアピールするCM作品です。 参考情報1:「期待される作品とは?」 をご参照ください。

作品はデジタル・ファイルとして作成し、CD-RまたはDVD-R(再生用DVDは不可)として提出していただきます。ファイル形式はフルハイビジョンサイズのMP4のみとします。

なお、作品の著作権は応募者に帰属しますが、複製権、上映権、公衆送信権を大阪大学が行使することを許諾していただくものとします( 参考情報2:「著作権等Q and A」 参照)。

また、募集作品は 参考情報3:「 O+PUSのコンテンツに関するガイドライン を満たすものとします。

4. 募集期間・応募方法

2013年6月~9月30日(月)16:00まで (作品提出締め切りは10月15日(予定))。

●  必ず募集期間中に「参加申込書」(別紙・様式1)を大阪大学21世紀懐徳堂事務室宛に提出していただきます(平日10:00~16:00)。

参加申込書と引き替えに、「ハンダイ映像祭参加者」の首かけタグを人数分お渡ししますので、撮影時や編集でメディアラボを使用する際にご使用ください。

● 参加申込書には、チーム名、参加部門、代表の氏名・連絡先(メールアドレス、電話番号等)・所属・学年・大阪大学との関係等とメンバー全員の氏名・所属・学年等をお書きいただきます(メンバー等は途中変更可能ですが、変更された場合は直ちに実行委員会までお知らせ下さい。)。

マーク 「参加申込書」(様式1)ダウンロード(doc形式/16KB)

● 作品完成後、作品ファイルを収めたメディア(CD-RまたはDVD-R)、作品説明・確認書(別紙・様式2)を提出していただきます。提出先は大阪大学21世紀懐徳堂事務室です。

● メディアにはチーム名と作品名を書いて下さい。

● 作品説明・確認書には、チーム名、参加部門、代表者の氏名・連絡先(メールアドレス、電話番号等)・所属・学年・大阪大学との関係等とメンバー全員の氏名・所属・学年等、作品名、作品の簡単な説明(ジャンル、あらすじ、アピールポイント等)、役割分担、著作権確認事項等を書いていただきます。

マーク 「作品説明・確認書」(様式2)ダウンロード(doc形式/20KB)

● 下記のような内容を含む作品については、応募をお断りすることがありますのでご注意ください。
1. 著作権・肖像権等の侵害の恐れがあるもの。
2. その他、日本国の法令に違反している恐れがあるもの。
3. 公序良俗に反するもの。
4. 特定の人物・団体等への誹謗・中傷を含むもの。
5. 性差別、人種・国籍差別等、差別や偏見を助長するおそれのあるもの。
6. 特定の思想・信条・宗教等に著しく偏った内容をもつもの。

5. 機材の貸し出し等

大阪大学学生・院生・教職員を対象に、下記のような機材を貸し出しを行います。

ビデオカメラ: 大阪大学21世紀懐徳堂事務室で貸し出します。貸し出しの方法については、事務室でお確かめください。

Canon ivis HF M31(Canonホームページへリンク)

SANYO DMX-CG110(SANYOホームページへリンク)

貸し出し可能なムービーカメラの仕様は、各メーカーのホームページでご確認ください。

編集機材: 文学研究科メディアラボの機材が使用できますが、利用のためにはライセンスが必要です。また、利用に際しては、メディアラボの利用規則に従っていただきます。くわしくは下記サイトをご参照ください。また機材の使用についての詳細は、メディアラボ担当の特任研究員(嶺倉)におたずねください。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/medialab/

6. 撮影・編集上の注意

・ 著作権、肖像権の侵害にならないよう、十分注意してください。詳しくは、 参考情報2:「著作権等Q and A」 をご覧下さい。

・ ただし、商店街の方などに出演をお願いするのは積極的に行っていただくといいと思います。

・ 大阪大学キャンパスの建物を外から撮影するのは自由ですが、建物内部を撮影する場合は、許諾が必要な場合があります。建物の管理者だけでなく、各フロアの研究室に許諾を取らなければならない場合もあります。確認を怠らないように気をつけてください。

・ 学内で撮影する場合は、授業や実験等の妨げにならないように気をつけてください。

・ 撮影には危険が伴うことがあります。安全には十分気をつけてください。

7. 審査および表彰について

一般の部およびCMの部それぞれに応募された作品を審査員によって審査のうえ、グランプリを含む各賞を決定し、表彰いたします。審査基準等は特に設けていませんが、 参考情報1:「期待される作品とは?」 を参考にしてください。

審査員は教員、学生、地域の市民の皆様等の中から選んでお願いします。詳しくは今後のハンダイ映像祭公式HPでのお知らせをご覧ください。

8. 講習会、関連イベント等について

「ハンダイ映像祭」に連動して、撮影・編集のための講習会や、さまざまな関連イベントが計画されています。今後の関連イベント情報については、この公式HP、 Facebookページ 公式Twitter でのお知らせをごらんください。

9. 上映会・表彰セレモニー

日時:2013年11月17日(日) 13:00~17:30

場所:大阪大学会館アセンブリーホール

審査員、応募者、一般参加者を招いてのイベントです。応募作品の上映、各賞の発表、表彰を行なうほか、北摂自治体の方々や阪大のサークルが制作したPR動画の紹介もあります。

また、 特別プログラム として、 アニメ上映 トーク を開催します。
※ 和田淳さん(ベルリン国際映画祭銀熊賞)の作品も上映します。

トークゲスト:
まついひろこ(造形作家・アニメ作家)
久保田テツ(大阪大学コミュニティーデザイン・センター)

お問い合わせ・応募先

  • お問合わせ先:「ハンダイ映像祭」実行委員会

    代表メールアドレス: hmf2013★21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp (★を@に変えて下さい)

  • 公式HP: http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/hmf/

  • 受付窓口:大阪大学21世紀懐徳堂

  • (大阪大学会館1階) http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/access

    必ず募集期間中に 「参加申込書」(別紙・様式1) を大阪大学21世紀懐徳堂事務室(大阪大学会館1階)宛に提出していただきます(平日10:00~16:00)。参加申込書と引き替えに、「ハンダイ映像祭参加者」の首かけタグを人数分お渡ししますので、撮影時や編集でメディアラボを使用する際にご使用ください。

    参考情報

    1. 期待される作品とは?

    2. 著作権等Q and A

    3. O+PUS(オーパス)のコンテンツに関するガイドライン

    ハンダイ映像祭実行委員会

    教員メンバー:金水 敏、伊藤雄一、浅井和広、久保田テツ、中村征樹、嶺倉豊

    学生メンバー:木村仁、田上聡美、橋本佳澄、西田圭吾、松延徹人、立沢未尋、バナジ真勇久、東顕洋、小林寿樹、若尾和紀、坂口ピーター、中川春香、鳥山僚太、石田詩穂、小田 匠、川相美香、西野 彰(順不同)


    「ハンダイ映像祭2013」の Facebookページと Twitter もご参照ください。

    公式 Facebookページ
    http://www.facebook.com/Handaimf2013

    公式 Twitter
    https://twitter.com/hmfes_2013

    昨年の「ハンダイ映像祭2012」の作品は、YouTubeのチャンネルで見ることができます。
    http://www.youtube.com/user/handaimoviefes

    2010年、2011年「イシバシ・ハンダイ映画祭」の優秀作品は、YouTubeのチャンネルihfesで見ることができます。
    http://www.youtube.com/user/ihfes/videos


    「大阪大学80周年記念O+PUS映像コンテスト」の優秀作品は、YouTubeのチャンネルOsakaUnivOpusで見ることができます。
    http://www.youtube.com/user/OsakaUnivOpus

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