7/11(木)・14(日)、みのおエフエム「タッキー816」で「まちのラジオ 大阪大学社学連携」放送されます。

2013年7月は、薬学研究科 水口裕之教授が出演します。
大阪大学と連携協定を締結している箕面市との連携事業として、同市で開局しているコミュニティーFM放送局「タッキー816みのおエフエム」で毎月1回大阪大学社学連携事業を看板とした番組を放送しております。
大阪大学の動きや取り組み、ユニークな活動等知的・人的・文化的資源をご紹介することで、より大阪大学を身近に感じていただき、大学と市民の方が連携・協働を展開する上での足がかりとなることを期待するものです。
2013年7月の出演者は、薬学研究科教授 水口裕之先生です。
iPS細胞といえば再生医療への応用というイメージが先行していますが、それ以外の分野でも研究が進んでいます。その一つが創薬研究への応用です。
新しい薬を開発するプロセスの中では、薬による効果だけでなく、まず、毒性がないか安全性を試験する過程が必要です。水口先生は、創薬プロセスで必須のヒト肝細胞での毒性評価に使用されるヒトiPS細胞由来の肝臓細胞の実用化に成功しました。「iPS細胞が医薬品開発にどのように役立とうとしているのか?」研究内容を中心にお話しします。
放送日は、7月11日(木)15時~16時、再放送は同日の21時~22時、7月14日(日)13時~14時です。周波数はFM 81.6 MHz
番組は、みのおエフエムのホームページからインターネットでもお聴きいただくことができます。
http://fm.minoh.net/
(同時配信のみ。)
是非お聴き下さい!
【番組概要】 番組名: 「まちのラジオ(大阪大学社学連携事業)」 放送日: 7月11日(木)15時~16時、再放送は同日の21時~22時、14日(日)13時~14時 (毎月第2木曜日 15時~16時、再放送は同日の21時~22時と次の日曜日 13時~14時) 形態: スタジオ収録 周波数: FM81.6MHz HP: http://fm.minoh.net/ |
※写真は収録風景です。
これまでの出演者リストは こちら をご覧ください。