「ハンダイ映像祭2012」を11月18日(日)に大阪大学会館にて開催しました!

「ハンダイ映像祭2012」を11月18日(日)に大阪大学会館にて開催しました!

「ハンダイ映像祭 2012」は、2010年から行われている「イシバシ・ハンダイ映画祭」、と2011年に行われた「大阪大学80周年O+PUS映像コンテスト」を統合して実施したものです。今回は、『一般の部』として石橋商店街や阪大キャンパスをカットに含んだ、あるいは自由素材の15分以内の映像作品、そして『CMの部』として「大阪大学」または「石橋」をPRする2分以内のCMフィルムを募集し、11月18日に上映会・表彰セレモニーを開催しました。

ハンダイ映像祭2012

ハンダイ映像祭2012

映像祭に応募いただいた作品は、一般の部が13作品、CMの部が4作品で、どれも質の高い素晴らしい作品ばかりでした!各賞を受賞した作品は、次の通りです。

一般の部 グランプリ: Acid Milk「ロボト ミー~知性を超えろ」

一般の部 準グランプリ: 重曹「色彩」

CM の部グランプリ: Hikarokian Uezato「ネットショッピングを超えろ:石橋商店街の声」

マチゴト賞: チーム名はCatのC「ぼくと斉藤さん」

WASHIDA 賞: Yoshino Film「きみのこえ」

イシバシ賞: pikles「おはこ君管理課~失恋を乗りこえろっ!の巻ぃ~」

ハンダイ賞: チームモナモナ「絆創膏~本当のおもいやり~」

超えた賞: 飛行クラブ「うかべる」

みんなのコメント賞(一般の部): The Set Meal「こえろ!(未完)」

みんなのコメント賞(CMの部): Hikarokian Uezato「ネットショッピングを超えろ:石橋商店街の声」

映像祭当日は、お昼過ぎから雨が降り始めたにも関わらず、多くの方に開会式から参加いただきました。会場の一つアセンブリーホールでは、一回目の上映からたくさんの観客の方で埋まり、各作品上映後には、制作者の方々からのコメントも聞くことができました。表彰式では、少し厳粛とした雰囲気のなか各賞の発表が行われ、受賞した・しないに関わらず各作品に盛大な拍手と栄誉が称えられました。

来場した方からも、アンケートを通して映像祭に対するご意見をたくさんお寄せいただきました。満足度も高く、うれしい限りです。スタッフとしては、さまざまな困難もありましたが、何とか無事映像祭を終えることができ安堵しています。

たくさんの作品のご応募、そして多数のご来場ありがとうございました。

ハンダイ映像祭2012

ハンダイ映像祭2012

ハンダイ映像祭実行委員会スタッフ

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