9/29(金)第6回CiDERエビデンスと共に考える 「いのち」と「くらし」を豊かにする講座『数学という言葉で現象を語る:数理モデルの基本思考』
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- その他

数理モデルは、物理や化学などの自然科学分野だけで用いられるものではなく、経済をはじめとする社会科学においても広く利用されます。 また、ある現象に対して、数学という言葉を使って本質部分を抜き出し現象そのものを理解しようとします。 数学を用いることで、曖昧さを排除し現象の輪郭をはっきりと捉えることができるようになるばかりでなく、一見すると全く異なる現象が 実は本質的に同じであると気付かされることすらあります。 本講義では数理モデルの基本的な考え方を紹介し、簡単な例を通して現象の捉え方を説明します。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2023年9月29日(金)
19時30分から20時30分まで
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会場 | グランフロント大阪 北館2F SpringX |
定員 | 会場開催:15名 ※オンライン開催は定員なし |
主催 | CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点), 一般社団法人ナレッジキャピタル |
申し込み期限 | 2023年9月27日(水) |
申し込み窓口 |
会場参加は申込フォームよりお申し込みください。 (オンライン:申込不要) https://kc-i.jp/activity/chogakko/cider2023/detail20230929.php |
問い合わせ先 |
大阪大学感染症総合教育研究拠点 事務室 |
日 時:2023年9月29日(金) 19:30~20:30
形 式:会場(グランフロント大阪 北館 2F SpringX)&オンライン(YouTube Live)
テーマ: 『数学という言葉で現象を語る:数理モデルの基本思考』
【講師】
池田 陽一 氏 大阪大学 感染症総合教育研究拠点 教授
【会場参加申し込み&オンライン視聴はこちら】
https://kc-i.jp/activity/chogakko/cider2023/detail20230929.php
●エビデンスと共に考える 「いのち」と「くらし」を豊かにする講座とは
2021年度から2年間、大阪大学CiDERでは、『感染症から「いのち」と「くらし」を守る講座』を通して、パンデミックという緊急事態に対応する方法をお届けしてきました。
今年度からは、パンデミック後の社会や将来のパンデミックを見据えて講座をリニューアルし、科学的根拠(エビデンス)と上手に付き合いながら、私たちの「いのち」と「くらし」を豊かにする術(すべ)を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
当講座は、大阪大学の様々な分野の研究者が、中学生から大人までを対象に、わかりやすく解説する全12回のプログラムです。
● 参考: CiDERホームページ
https://www.cider.osaka-u.ac.jp/
●過去の講座につきましては、いつでもアーカイブ視聴が可能です。
https://www.cider.osaka-u.ac.jp/project/project01.html