マンスリー多文化サロン/現代北欧児童文学にみる死生観
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- 文化・芸術

デンマークに生まれた童話の王様アンデルセンは、1835年に初めて子ども向けのお話を集めた小品を世に送り出しました。ここから北欧児童文学が開花します。ヤンソンの「ムーミン」、リンドグレーンの「ピッピ」を経て、新しいかたちの児童文学が次々と形成されていきます。今回はアンデルセン時代から語り継がれているテーマ「死生観」に焦点を当て、現代の作家がこのテーマをどのように子どもに伝えようとしているのかを考えてみたいと思います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2023年3月16日(木)
19時00分から20時00分まで
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会場 | 箕面キャンパス 1F大講義室 |
申し込み期限 | 2023年3月13日(月) |
申し込み窓口 |
外国語学部 TEL:072-730-5013 |
【対 象】ALL
【日 時】2023.3.16 Thu 19:00 - 20:00
【場 所】箕面キャンパス 1F大講義室
【申込方法】登録フォーム→専用サイトの申し込みフォーム
【申込期間】2023.3.3 Fri - 2023.3.13 Mon
【問合せ】 外国語学部
072-730-5013
【講 師】 田邉 欧(大阪大学大学院 人文学研究科 外国学専攻 教授)