マンスリー多文化サロン ~政治と聖堂―トルコ共和国建国におけるモスクとイスラーム~
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トルコ共和国は、中東イスラーム世界にあってもっとも安定した議会制⺠主主義国家にして世俗主義国家とされてきました。ところが、建国100年周年を控えた現在、共和国は大きな変動期を迎えつつあるようにも見えます。今回はそんなトルコの現状を都市開発事業やモスク政策を軸に考えてみたいと思います。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2022年11月17日(木)
19時00分から20時00分まで
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会場 | 箕面キャンパス 1F 大講義室 |
申し込み期限 | 2022年11月14日(月) |
申し込み窓口 | https://forms.office.com/r/PbDQJjWeKF |
問い合わせ先 |
外国語学部 TEL:072-730-5013 |
トルコ共和国は、中東イスラーム世界にあってもっとも安定した議会制⺠主主義国家にして世俗主義国家とされてきました。
ところが、建国100年周年を控えた現在、共和国は大きな変動期を迎えつつあるようにも見えます。
今回はそんなトルコの現状を都市開発事業やモスク政策を軸に考えてみたいと思います。
【講師】宮下 遼(大阪大学 人文学研究科 外国学専攻 准教授) 専門はトルコ文学(史)。
著書に『物語イスタンブールの歴史』(中公新書)ほか、訳書にオルハン・パムク『無垢の博物館』ほか。
【参加費】無料