第10回 CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点) × ナレッジキャピタル 正しく学ぶ! 感染症から「いのち」と「くらし」を守る講座
- その他

本講座は、新型コロナウイルスを始めとする感染症の脅威から人々の「いのち」と「くらし」を守るために、科学的根拠に基づいた感染症対策やリスク、ワクチンの開発状況に加えて、感染禍が人々の行動に与えた影響の分析などの幅広い話題について、大阪大学の研究者が、わかりやすく解説する全12回のオンラインプログラムです。 多数のご参加をお待ちしております。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2022年1月28日(金)
19時00分から20時00分まで
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会場 | 【オンライン観覧のみ】 YouTube LIVEより配信します。(無料/事前申込不要) |
問い合わせ先 |
感染症総合教育研究拠点事務室 TEL:06-6879-4903 |
【今回(第10回)のテーマ】
「「研究成果」をどう伝え、どう受け止める?
ー新型コロナウイルス感染症にまつわる様々な事例から考えるー」
【概要】 新型コロナウイルス感染症にまつわる「研究成果」(例えば、予防や治療に関すること)について、テレビや新聞、インターネットなどを通して触れる機会は多かったのではないでしょうか?一方、それらの情報の一つ一つの信頼性や根拠について逐一考えることはなかなか難しかったかもしれません。 本講座では、「研究成果」というものの曖昧さや世の中に出る際の手続きや、マスメディア報道の受け止め方について、国内外の具体的な事例を取り上げて解説します。
【講師】
・井出 和希 氏
大阪大学 感染症総合教育研究拠点 科学情報・公共政策部門 特任准教授
大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター) 実践研究部門 兼担
・岸本 充生 氏
大阪大学 データビリティフロンティア機構 教授
大阪大学 社会技術共創研究センター センター長
大阪大学 感染症総合教育研究拠点 科学情報・公共政策部門 副部門長
【詳細は以下をご覧ください】 https://www.cider.osaka-u.ac.jp/event/index.html