大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー 第11回「組織透明化技術に適応可能な蛍光分子プローブの設計と生体微小環境イメージング」
- 要申込
- その他

2022年8月22日 シリーズセミナー 第11回 「組織透明化技術に適応可能な蛍光分子プローブの設計と生体微小環境イメージング」 本センターは、世界で初めての“生体イメージング”にフォーカスした本格的なイメージング施設です。様々なイメージング研究にふれる機会をご紹介するため、生体イメージング研究で活躍する研究者による「大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー」を開催いたします。 第11回は、東京大学大学院・工学系研究科 山東先生のセミナーです。 オンライン参加も可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
カテゴリ | その他 |
---|---|
日時 |
2022年8月22日(月)
16時00分から17時00分まで
|
会場 | 大阪大学・ニコンイメージングセンター(大阪大学医学系研究科 臨床研究棟 L階) |
申し込み期限 | 2022年8月22日(月) |
申し込み窓口 |
web事前申込 https://handai-nic.com/info/seminar/1343/ |
問い合わせ先 |
株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部 TEL:06-6816-8749 |
詳細 : https://handai-nic.com/info/seminar/1343/
2022年8月22日 シリーズセミナー 第11回 「組織透明化技術に適応可能な蛍光分子プローブの設計と生体微小環境イメージング」
本センターは、世界で初めての“生体イメージング”にフォーカスした本格的なイメージング施設です。様々なイメージング研究にふれる機会をご紹介するため、生体イメージング研究で活躍する研究者による「大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー」を開催いたします。
第11回は、東京大学大学院・工学系研究科 山東先生のセミナーです。 オンライン参加も可能です。
皆様のご参加をお待ちしております。
[概要]
蛍光分子イメージングは高い感度と分解能を実現し、生体システムにおける主要な分子計測法となっている。一方、光の透過性の問題から生体深部の事象を捉えることが難しい。この点を克服する技術として、組織透明化技術が発展している。組織透明化技術では、計測時の生体組織の屈折率を調整し光の透過性を高めている。本技術を用いることで全組織や個体レベルでの1細胞イメージングも可能になりつつある。ただし、組織透明化技術に適応可能な蛍光分子プローブは未開拓の領域である。本講演では、組織透明化技術に応用可能な蛍光分子プローブについて概説するとともに、蛍光分子プローブを用いた生体微小環境イメージングにおける我々のTrialについて紹介し、議論していきたい。
[開催要項]
日時:2022年8月22日(月)16:00~17:00
場所:大阪大学・ニコンイメージングセンター(大阪大学医学系研究科 臨床研究棟 L階)
演者:東京大学大学院・工学系研究科 山東 信介 先生
[オンライン参加]
下記のウェビナー申込フォームより、必要事項をご記入の上、参加登録をお願いします。
https://go.healthcare.nikon.com/l/924973/2022-07-25/nl99k
[会場参加お申込み]
件名に「シリーズセミナー第11回 参加希望」と明記の上、本文にご所属、お氏名を記載いただき、こちらのメール宛にお申し込みください。
お申込メールアドレス:register@handai-nic.com
[本セミナーに関する連絡先]
株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部
E-mail : Nsl-bio.Marketing@nikon.com