阪大外国語学部×みのお市民活動センター「マンスリー多文化サロン」
- 文化・芸術
2018年10月から毎月第3木曜日19:00~20:30に多文化サロンを開催中。言語文化研究科/外国語学部の教員が、諸外国・諸地域の文化や生活などを紹介。講師・市民の相互交流の意味もこめて名称をサロンとする。2021年度はオンラインをメインに開講(定員:オンライン50名、センター参加10名)。申込受付は2021年8月5日から実施日の3日前まで。8月のテーマは「ポルトガル・食文化を巡る」。講師はカリナ サルダーニャ・坂東 照啓。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2021年8月19日(木)
19時00分から20時00分まで
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会場 | オンライン / みのお市民活動センター |
主催 | 阪大外国語学部 / みのお市民活動センター |
問い合わせ先 |
大阪大学外国語学部 |
2021年8月19日(木)19:00-20:00 受付開始:8月5日
ポルトガル・食文化を巡る
カリナ サルダーニャ(大阪大学大学院言語文化研究科 助教)・坂東 照啓
「ポルトガル料理」と聞くと、どのような料理をイメージするでしょう?日本では、16世紀に伝わったカステラや天ぷらが有名です。大航海時代に最盛期を迎えたポルトガルの文化は、様々な国々の影響を受けています。ポルトガル南部には、ポルトガルを数百年に渡り支配したアラブの国から伝わった香辛料をふんだんに使った料理なども多く見られます。今回は、ポルトガルの北部から南部のいくつかの地域の食文化について紹介したいと思います。
*お申込みはメールにて大阪大学外国語学部まで。ご連絡いただいた方には、ZoomのID(クリックすると参加可能)をお知らせいたします。17日を過ぎて連絡メール不着の場合は、担当者までお知らせください。