阪大外国語学部×みのお市民活動センター「マンスリー多文化サロン」
- 文化・芸術
2018年10月から毎月第3木曜日19:00~20:30に多文化サロンを開催中。言語文化研究科/外国語学部の教員が、諸外国・諸地域の文化や生活などを紹介。講師・市民の相互交流の意味もこめて名称をサロンとする。2021年度はオンラインをメインに開講(定員:オンライン50名、センター参加10名)。申込受付は2021年7月5日から実施日の3日前まで。7月の内容は「台湾の小学校は多言語」。講師は林初梅。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2021年7月15日(木)
19時00分から20時00分まで
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会場 | オンライン / みのお市民活動センター |
主催 | 阪大外国語学部 / みのお市民活動センター |
問い合わせ先 |
大阪大学外国語学部 |
2021年7月15日(木)19:00-20:00 受付開始:7月5日
台湾の小学校は多言語
林 初梅(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)
台湾の小学校では、2021年の今、一人の子どもが、①国語(中国語=台湾華語)、②英語、③エスニック言語の3つを学んでいます。英語の導入だけで意見が割れている日本とはまるで違います。またエスニック言語に代えて、新住民言語を学ぶという選択肢もあります。そんな多言語社会台湾の姿をお伝えしたいと思います。
*お申込みはメールにて大阪大学外国語学部まで。ご連絡いただいた方には、ZoomのID(クリックすると参加可能)をお知らせいたします。13日を過ぎて連絡メール不着の場合は、担当者までお知らせください。