阪大外国語学部×みのお市民活動センター「マンスリー多文化サロン」特別編
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- 文化・芸術

2018年10月から毎月第3木曜日19:00~20:30に多文化サロン(定員20名)を開催中。言語文化研究科/外国語学部の教員が、諸外国・諸地域の文化や生活などを紹介。講師・市民の相互交流の意味もこめて名称をサロンとする。2020年度はオンラインをメインに3回の特別編を開講。申込受付は2020年10月5日から実施日の2日前まで。10月の内容は「水難伝承の国際比較~カッパを探して三千里!?~」。講師は永原順子。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2020年10月15日(木)
19時00分から20時00分まで
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会場 | オンライン/みのお市民活動センター |
主催 | 阪大外国語学部 / みのお市民活動センター |
申し込み期限 | 2020年10月13日(火) |
申し込み窓口 |
大阪大学外国語学部 |
問い合わせ先 |
大阪大学外国語学部 http://www.sfs.osaka-u.ac.jp/news/1059.html |
2020年10月15日(木)19:00-20:00 受付開始:10月5日
水難伝承の国際比較~カッパを探して三千里!?~
永原 順子 (大阪大学大学院言語文化研究科講師)
水難は人々の信仰心や宗教観に大きな影響を与えてきました。水に関する怪異伝承の発生もその一例といえます。特に日本および島嶼部を多く持つアジアの国々では水災害が多く、様々な怪異伝承が存在しています。
東南アジア諸国での調査をふまえ、水難伝承や防災教育から見えてくる各地域の文化の特徴についてお話したいと思います。
*お申込みはメール(センター参加の方はお電話)にて大阪大学外国語学部まで。ご連絡いただいた方には、ZoomのID(クリックすると参加可能)をお知らせいたします。万が一13日までに連絡メール不着の場合は、担当者までお知らせください。