【開催延期/中止】プロジェクトミーティング・スペシャル 「美術館のいま~京都市京セラ美術館と大阪中之島美術館~」
- 文化・芸術

美術館の“開館ラッシュ”といわれる2020~2021年、全国では様々な美術館がオープンします。日本初の公立美術館が開館してから90年以上が経ち、かつて“美の殿堂”だった美術館の役割は、時代ごとに多様に変化してきました。プロジェクトミーティング・スペシャルでは、今年3月にリニューアルオープンする京都市京セラ美術館の館長・青木淳さん、2021年度の開館を控える大阪中之島美術館の館長・菅谷富夫さんをゲストに迎えます。開館から87年の時を経て装いを新たに開館する京都市京セラ美術館と、長年の構想を経て新たな大阪の文化拠点として誕生する大阪中之島美術館。両館の館長に就任されたお2人に、それぞれの美術館のビジョンについてご紹介いただくとともに、これからの美術館が担う役割とは何か、その課題や可能性について対話を繰り広げます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2020年4月22日(水)
18時30分から20時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(参加無料・当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
アートエリアB1では、4月16日よりプログラムの開催を予定しておりましたが、当館運営機関の一つである大阪大学による4月1日付の方針をもとに、改めて、現在の状況・情勢を踏まえて再検討した結果、4月中のプログラムについては、【中止/延期】とさせていただきます。
ご来場を予定してくださっていた皆さまには大変申し訳ございませんが、何卒、ご理解・ご了承を賜りますようお願い申し上げます。再開時期や方法等につきましては今後の状況を鑑みながら検討し、決定次第、お知らせいたします。
ゲスト
カフェマスター
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授)
主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。http://artarea-b1.jp/event/labcafe/
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。