【開催延期】ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブアイランド・ラボ 中之島 「こどもと本~『こども本の森 中之島』開館記念トーク~」
- 文化・芸術

2020年3月1日、アートエリアB1の北側に「こども本の森 中之島」がオープンします。同館は、「こどもたちの素直な眼差しと感受性を大切にする「物語」の聖地をつくる。」というコンセプトのもと、乳幼児から楽しめる絵本を中心に、幼年童話、児童文学、小説、各分野の図鑑、自然科学書、芸術書など多様なジャンルの本が新しい手法で並べられます。同館の開館記念トークとして開催する今回は、ゲストに同館館長の前川千陽さん、同館クリエイティブディレクターの幅允孝さんをお迎えします。インターネットやソーシャルメディアで膨大な情報や感情が流れてゆく現代において、没入に時間がかかり、即効性より遅効性に重きをおく「本」という存在は、今後ますますその重要性を増すと考えられます。そんな本と、こどもの出会いの場としてオープンする「こども本の森 中之島」についてご紹介いただくとともに、こどもと本の関係性や絵本の魅力について対話を繰り広げます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2020年3月10日(火)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(参加無料/入退場自由/当日先着順) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
後援等 | 共同主催:こども本の森 中之島 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
本プログラムについては、開催を【延期】させていただきます。
振替開催日等については、決まり次第こちらのページでお知らせします。
ゲスト
カフェマスター
久保田テツ、木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)
主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。http://artarea-b1.jp/event/labcafe/
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。