ラボカフェスペシャル&プロジェクト・ミーティング 「アートと生存 ~様々な、社会・自治活動と政治やアカデミズムとの関連性や誤差」
- 文化・芸術

アートの活動が、アカデミズムや行政などから、翻弄されたり、利用されたり、誤解されることがあります。アートと市民の関係はどうでしょう。また、文化政策と聞くと、漠然と難しそう、と思われるでしょうか。自治とは、わたしたちが創造できるものなのか。ざっくばらんに語り合いましょう。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2020年2月26日(水)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 20名程度(参加300円・当日先着順) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
後援等 | 共同主催:大阪でアーツカウンシルを考える会 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
開催日が決まりましたら、ウェブサイトおよびチラシにてお知らせいたします。
何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。(2020/2/25更新)
カフェマスター
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授)
上田假奈代(詩人・ココルーム代表理事)
樋口貞幸(オフィス・へなちょこ主宰/アート・アドミニストレーター)
山口洋典(立命館大学共通教育推進機構准教授)
主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。http://artarea-b1.jp/event/labcafe/
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。