老年行動学からみた認知症(Handai-Asahi中之島塾)
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- 医療・健康

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2020年2月1日(土)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.jp/page/nakanoshima/univ_alliance |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2020年2月1日(土)10:30〜12:00
会場:大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53)
受講料:1,650円
佐藤眞一(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)
認知症は多くの中高年の人々が恐れている病気ですが、周囲のことが何もわからなくなる、家族や周囲の人たちに迷惑をかけるなど、漠然としたイメージが先行しています。認知症の人の不可解な行動には理由があります。その理由を知ることで介護は楽になりますし、認知症のご本人も幸せに暮らすことができます。今回の講座では、私たちの研究を紹介しながら、認知症の人の不可解な行動の背後にある心の世界について考えます。
申し込みはこちら(朝日カルチャーセンター)から