社学共創連続セミナー第5回「Universities and Cities」
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- 教育・学校

都市と大学の理想的な関係とは、どのようなものか。どのようなアプローチが理想的な関係性の構築には有効なのか。そして、都市の発展に大学はどのように貢献できるのか。 こうした問いへの答えを探求するべく、ハーバード大学大学院デザインスクールで学ばれ、都市開発の最前線でご活躍される島本健太先生(独立行政法人都市再生機構西日本支社うめきた都市再生事務所所長)をお招きするとともに、海外大学を中心とした研究報告を行い、参加者の皆様と議論を深めて参ります。
カテゴリ | 教育・学校 |
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日時 |
2019年6月12日(水)
18時30分から20時00分まで
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会場 | 講義室201 |
定員 | 50名 (先着順・参加費無料・事前予約必要) |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部 |
問い合わせ先 |
大阪大学共創機構社学共創本部 https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/events/2019/seminar5 |
〇日時:2019年6月12日(水) 18:30-20:00 (18時開場)
〇会場:大阪大学中之島センター講義室201
〇定員:50名 (先着順・参加費無料・事前予約必要)
〇基調講演:島本健太 (独立行政法人都市再生機構西日本支社 都市再生業務部うめきた都市再生事務所所長)
1965年兵庫県神戸市生。1990年民間企業(建設会社)に入社し、設計部門に所属。1993年から1996年までハーバード 大学デザイン大学院留学。1999年より京都造形芸術大学非常勤講師。2002年UR都市機構に入社、都市再生部門にてうめ きた地区を担当。関西経済連合会出向や、新規事業企画担当の後、2014年よりまちづくり支援課課長として、姫路、和歌山、広島、鳥取など地方都市の再生に携わった。2018年4月よりうめきた都市再生事務所所長。
1957年三重県生。明治大学大学院文学研究科演劇学博士課程単位取得。鳥取女子短期大学助教授を経て、大阪大学文学 研究科教授。専門は近現代演劇史・演劇理論。現在、大阪大学副学長、同共創機構社学共創本部長、同総合学術博物館長、同21世紀懐徳堂学主。同文学研究科や同博物館において、アートを軸にした社学共創的社会人人材育成プログラムを推進中。日本演劇学会会長、国際演劇学会Asian Theatre WG Convener。
〇お申込み方法
web フォームまたはファクシミリでお申込みください。
受付確認をメール/ファクシミリにてお送りしますので、
当日にご持参ください。ファクシミリの場合は、
①お名前(ふりがな)、② FAX 番号、③電話番号、④年齢をご記入の上、
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