第51回 新しいまちづくり・みちづくりのための研究会 『市民協働によるみちづくり・まちづくりの可能性』 まちみちコミュニケーション研究室
- その他

本研究会では、これまで都市のあり方やまちづくりの諸活動、デザイン、エリアマネジメント、駅とその周辺、などについての発表と意見交換をしてきました。 今回は、以下のような話題提供を予定しています。 道路は人びとの暮らしに必要不可欠であり、かつ、人が家から外に出て最初に遭遇する公共空間です。 特に地域内の道路には、交通機能だけでなく安全・防災・高齢化への対応、人びとが集う空間といった多様な機能が求められています。このような「地域のみち」のあり方、使い方については、地域住民が行政に丸投げするのではなく、「我が事」として捉え、行政と協働して考えて行くことが必要です。また、みちづくりにおける協働は、まちづくり、さらにはコミュニティのような社会関係資本の再生にもつながっていくものと思われます。この話題提供をもとに自由闊達な意見交換ができれば幸いです。 まちづくりなどに広くご関心をお持ちの皆様のご参加を楽しみにしています。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2019年11月20日(水)
19時00分から21時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター(7階 702講義室) |
主催 | 大阪大学COデザインセンター |
申し込み期限 | 2019年11月19日(火) |
問い合わせ先 |
大阪大学COデザインセンターまちみちコミュニケーション研究室 辻 寛 https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/co/2019/000747.php |
■ 今回の話題
「市民協働によるみちづくり・まちづくりの可能性」
■ 話題提供者
板倉 信一郎さん(中央復建コンサルタンツ株式会社 執行役員)
■ 参加方法
お気軽にお越しください。また、ご関心をお持ちの方々にもお知らせ下さいますようにお願い申し上げます。
なお、配布資料の準備の関係もございますので、参加者氏名あるいは人数を、11月19日までに
tsuji@cscd.osaka-u.ac.jpまでご連絡頂ければ幸いです。