大阪大学× ナレッジキャピタル「令和の時代の“天寿” を考える」
- 要申込
- 医療・健康

「人生100 年時代」と言われていますが、当然ながら元気なまま100 歳まで生きる人はごく少数。寝たきり、認知症、胃ろう、導尿、呼吸困難…。恐ろしい長寿を避けるためには、長生きのリアルを知っておく必要があります。平成は「命は長らえさせるべき」という方針で、医療が悲惨な状況を作り出した時代です。令和の医療は、必ず訪れる死をいかに上手に受け入れるかがテーマになるでしょう。みなさん、ご準備はよろしいでしょうか?
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2019年11月14日(木)
19時00分から20時30分まで
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会場 | グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F「カフェラボ」 |
定員 | 50名(申込先着順) |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO |
申し込み窓口 |
ナレッジキャピタル https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol11/vol01.php |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol11/ |
●大阪大学× ナレッジキャピタル
第1 回 令和の時代の“天寿” を考える
日 時/2019年11月14日(木)19:00〜20:30
会 場/ グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F「カフェラボ 」
講 師/久坂部 羊(大阪大学大学院医学系研究科招へい教授、小説家、医師)
対 象/高校生以上
定 員/50名(要事前申込/申込先着順)
参加費/500円(1drink付)(税込)
申 込/10月31日(木)11:00から。 →こちらで受付(ナレッジキャピタルのWEBフォーム)
主 催/ 大阪大学共創機構社学共創本部21 世紀懐徳堂、一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO
「あたりまえをゆさぶる、新しい問いを立てよ。」
かたや、小説というフィクションのかたちをかりて、
最先端医療や終末医療の裏側にひそむ重く深刻な現実をわたしたちにつきつける久坂部羊先生。
こなた、エネルギー事業を基盤に社会のインフラをささえる企業の研究所でイノベーションの方法論を開発し、
新たな価値の創造に挑む人を輩出し続ける松波晴人先生。
学外での顔をも持つふたりの大阪大学の研究者が、
混迷をともなう社会変容の中にあっても、自ら新しい問いを立て、
変化し続ける社会問題に向き合っていく視座について、話題提供します。