あぐり展 「円空さんと釜ヶ崎夏まつり」
- 文化・芸術

大阪は“飴ちゃん文化”とも言われるように、分かち合う風土が備わっています。その大阪でも釜ヶ崎は別世界だと思っている人は少なくないようです。今回は、夏まつり実行委員会の活動や、釜ヶ崎を拠点としているココルームなどの活動を通して、釜ヶ崎を知ってもらい、人と人の繋がりのあり方について、探る機会にしたいと思います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年8月3日(土)
14時00分から16時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://artarea-b1.jp/ |
ゲスト
石津武史(写真家、釜ヶ崎夏まつり実行委員会)、春坂一匁(紙絵師)、本宮氷(樂描の会代表、円空学会会員)
カフェマスター
宮本友介(大阪大学COデザインセンター 助教)
主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
共催
樂描の会
協力
釜ヶ崎夏まつり実行委員会、釜ヶ崎芸術大学(NPO法人ココルーム)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。 http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。