空と航空機と軍事の世界―日本とその近傍で軍用機が係わるあれこれの事例を国際法から見ると―(大阪大学21世紀懐徳堂i-spot講座)
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- 社会・政治・経済・法律

戦争でなくとも日本とその周辺には軍用機が徘徊しその密度は世界有数でしょう。普通なら 日常生活帯同で民間機に乗る程度ですから実感しませんが、軍人の他にそんなことばかり 考える法学者もいます。国際法学者です。高度100キロを弾道弾が駆け抜けたら領空侵犯? サミット会場に乗取外国旅客機が突入してきたら空自戦闘機が空中で爆砕していい? 亡命 軍用機をバラして調査可? 米軍機は何故気ままに日本で飛べる? 嘉手納拠点の米軍仮想敵 役の民間軍事会社戦闘機が落ちたら誰が責任とる? 中国軍機が勝手に通れる日本領空って ある? といった問題を国際法から分析します。
カテゴリ | 社会・政治・経済・法律 |
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日時 |
2019年8月28日(水)
18時30分から20時00分まで
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会場 | 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(淀屋橋odona 2階) |
定員 | 30名(申込多数の場合は抽選) |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、大阪市都市計画局 |
申し込み期限 | 2019年8月12日(月) |
申し込み窓口 |
アイ・スポット https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/page/0000018184.html |
問い合わせ先 |
アイ・スポット https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/page/0000018184.html |
定員に達しましたので、申込受付を終了しました。
講師:真山全(大阪大学大学院国際公共政策研究科 教授)
会場: 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」
(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)
受講料: 無料(要事前申込)
定員: 30名(申込多数の場合は抽選)
※今年度より、先着順から抽選制に変更になりました。
※抽選結果は、1次募集締め切り日の翌日・翌々日に、参加が決定された方に
ご連絡いたします。
※申込受付数に達しなかった場合は、先着順で申込を受け付けます(2次申込)。
※2次申込の有無は、大阪市都市計画局HPにてお知らせします。
https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/page/0000091320.html
申込受付期間: 2019年7月29日(月)〜8月12日(月)
申込方法: ①講座名 ②受講者ご本人のお名前 ③年齢 ④電話番号
⑤メールアドレスを、電話、メール、FAXのいずれかの方法にてお知らせください。
申込先・問合せ:大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」
E-mai: i-spot@voice.ocn.ne.jp
TEL&FAX:06-4866-6803(電話受付は月~金11:00~21:00、土日・祝13:00~17:00)
【i-spot講座】
大阪市と大阪大学が共同で市民のみなさまに提供する公開講座です。それぞれの専門分野から、ともに「学び合う」を意識したテーマ設定と講座スタイルが特徴です。受講料は無料です。お気軽にご参加ください!