第9回 CiNetシンポジウム コミュニケーションは人間と社会の未来にどう貢献するか -脳科学の視点から
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- 科学・技術

脳は究極の情報源です。脳には本音も建て前も、知識もアイディアも詰まっています。脳情報の利用は今後ますます盛んになっていくでしょう。CiNetは、脳情報を利用した、人々の役に立つ技術の研究開発を進めています。 本シンポジウムでは、CiNetの研究活動と最新の研究成果をご紹介します。それにより、一般の方々の脳情報通信技術への関心と理解が深まり、おもろく豊かな未来社会が現れることを期待しています。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2019年7月19日(金)
12時30分から17時30分まで
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会場 | イイノホール |
定員 | 500名 |
主催 | 脳情報通信融合研究センター(CiNet)(NICT、大阪大学、ATR) |
申し込み窓口 | https://cinet.jp/nict190719/ |
問い合わせ先 |
シンポジウム運営事務局 https://cinet.jp/nict190719/ |
プログラム
12:30 受付開始(開場)+ポスター発表
13:00 開会 (司会 田口隆久 CiNet副研究センター長/NICT)
13:05 ご挨拶 柳田敏雄(CiNet研究センター長)
13:25 招待講演 「脳が脳を理解する?」 長谷川眞理子(総合研究大学院大学 学長)
14:10 休憩+ポスター発表
14:30 研究紹介1 「脳波による語学力評価と言語機能のニューロモジュレーション」 井原綾(CiNet/NICT)
15:00 研究紹介2 「生活を豊かにするポジティブ感情に迫る」 N. Eiji Nawa(CiNet/NICT)
15:30 休憩+ポスター発表
15:50 研究紹介3 「脳から見える自己の発達」 守田知代(CiNet/大阪大学)
16:20 研究紹介4 「脳研究における大規模データの利活用」 田中沙織(CiNet/ATR)
16:50 閉会の辞 村田正幸(CiNet副研究センター長/大阪大学)
16:55 ポスター発表
17:30 終了