ラボカフェスペシャルfeaturingブリッジシアター 「記録映像 / 撮影、記録、その行方」
- 文化・芸術

カメラ付携帯電話が普及して久しい現在、個人が様々な映像を手軽に撮影できるようになり、今や人類史上かつてないほどの大量の映像が日々データとして生成されています。しかしそれらの映像はいったいどこへ行くのでしょうか。どのように保管され、もしくは忘れ去られていくのでしょうか? 今回のラボカフェでは、ダンス作品の記録映像に着目し、ダンサー、キュレーター、写真家をゲストに迎え、上演芸術と映像の関係性について対話を繰り広げます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年7月13日(土)
15時00分から17時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://artarea-b1.jp/ |
ゲスト
中間アヤカ(ダンサー)、垣尾優(ダンサー)、国枝かつら(京都市京セラ美術館 学芸員)、松見拓也(写真家、contact Gonzo)
カフェマスター
塚原悠也(アートエリアB1運営委員、contact Gonzo)
主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。