COデザインカフェ ダイバーシティ・カフェ/10 フィクションのなかの多様性をかんがえる with GSOU
- その他

学内外のみなさんとさまざまなコラボ企画をお届けする「ダイバーシティ・カフェ」 今回は、4月のカフェで盛り上がったBLとGLをテーマに語りあいます。 GL、BL、百合などの表現を読者はどのように楽しんでいるのでしょうか? さらには、こうしたフィクションのなかの多様性は、現実の多様性とどのようにリンクしているのでしょうか? GSOUのメンバーとともに、こうした問いについて考えてみましょう。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2019年6月26日(水)
19時00分から21時00分まで
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会場 | 大阪大学COデザインセンター COデザインスタジオ(サブスタジオ)(豊中キャンパス、MAP64番の建物. 全学教育総合棟3階342教室) |
主催 | 大阪大学COデザインセンター(ダイバーシティ&インクルージョン・プロジェクト) |
問い合わせ先 |
大阪大学COデザインセンター 准教授 ほんま なほ https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/co/2019/000700.php |
さいきん、TVドラマなどでボーイズラブ(BL)を原作とする、男どうしの恋愛がとりあげられることが多くなりました。 でも、こうしたドラマは社会のなかの多様性をどのくらい表現しているのでしょうか?小説や漫画などの表現世界では、BLだけでなく、百合、ガールズラブ(GL)というジャンルもあります。海外モノのドラマではレズビアンである登場人物が描かれることはめずらしくないのに女どうしの恋愛はどうして日本ではドラマにされないのでしょうか?BLとくらべてあまり話題にはのぼらない、百合やGLについて話しあってみませんか。(GSOUメンバーからのメッセージ)
■ 進行 ほんま なほ(COデザインセンター)
大阪大学ジェンダーとセクシュアリティの多様性を考える会(GSOU)
■ 申込 不要 茶菓子などはありませんので、各自持参してください。
*COデザインセンターでは、社会と臨床にかかわる教育研究プログラム開発の一つとして、 「ダイバーシティとインクルージョン」の課題に取り組んでいます。