鉄道カフェ「京阪記録映像上映会『鴨東線建設工事の記録/鴨涯を開く』」

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鉄道カフェ「京阪記録映像上映会『鴨東線建設工事の記録/鴨涯を開く』」

京阪電車鴨東線は三条駅〜出町柳駅までを結ぶ2.3kmの路線で、1989年(平成元年)に開通しました。これにより、先に開業していた叡山電車との乗り換えが可能になり、大阪の中心地と洛北が繋がりました。大正時代から計画がありながらも、景観上の問題や洪水などの影響で1984年11月にようやく着工し、約5年後の1989年10月5日に開業した鴨東線。今回のラボカフェでは、鴨東線建設工事の記録「鴨崖を開く」を上映します。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2019年6月5日(水) 19時00分から20時30分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由・参加無料)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

http://artarea-b1.jp/

ゲスト

喜多一仁(中之島高速鉄道(株)管理部管理部技術課長)

カフェマスター

久保田テツ(アートエリアB1運営委員)、島岡弘賢(京阪ホールディングス(株)経営統括室事業推進担当主幹)

主催

アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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