2019年ラグビーワールドカップおよび2020年東京オリンピック・パラリンピックさらにワールドマスターズゲームズ2021関西の開催を控え、現在、スポーツ・ヘルスケアへの関心が大いに高まっています。 　このような社会状況の中、大阪大学ではSociety5.0社会の到来に向けて、「サイバースポーツコンプレックス構想(Cyber Sports Complex：CSC構想)」を立案し、スポーツ・ヘルスケアに関連する様々な教育研究活動、産学連携による社会実装の推進、次世代型グラウンドへの発展など、社会課題を総合的に捉え、新たな社会的価値・収益事業価値を持つための取組みを始めています。今後、より一層広い視点で社会課題を捉え、教育研究と産学共創を充実させ、より豊かな社会生活実現に向けて全力を挙げて邁進いたします。 　本シンポジウムでは「CSCから始めるSociety5.0社会への取組み」と題して様々な分野の専門家をお招きし、Society 5.0社会の実現に向けた新たな価値創出についてご講演頂きます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

・ 日時：2019年5月28日(火) 14時～17時
・ 場所： 大阪大学 中ノ島センター 佐治敬三メモリアルホール
・ 参加費：無料
・ 定員：先着 160名
※ 定員に達し次第、申し込みを締め切らせて頂きます。

主催：大阪大学
共催：ワールドマスターズゲームズ2021関西、他、調整中

下記からお申し込み下さい。(どなたでもご自由にご参加頂けます)

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