阪大外国語学部×みのお市民活動センター「マンスリー多文化サロン」
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- 文化・芸術

2018年10月から毎月第3木曜日19:00~20:30に多文化サロン(定員20名)を開催している。言語文化研究科/外国語学部の教員が、諸外国・諸地域の文化や生活などを紹介。講師・市民の相互交流の意味もこめて名称をサロンとする。申込受付は各開催月の1日(土日祝を除く)から実施日の2日前まで。9月の内容は「スワヒリ地方の人びとの暮らし―衣食と女性の仕事を中心に」。講師は、竹村景子。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年9月19日(木)
19時00分から20時30分まで
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会場 | みのお市民活動センター |
定員 | 20名(先着申し込み順) |
主催 | 阪大外国語学部 / みのお市民活動センター |
申し込み窓口 |
大阪大学言語文化研究科・外国語学部 箕面事務室 研究協力係 TEL:072-730-5013 |
問い合わせ先 |
大阪大学外国語学部 |
定員に達しましたので、申込受付を終了いたしました。
2019 年9月19日(木) 19時~20時30分
「スワヒリ地方の人びとの暮らし―衣食と女性の仕事を中心に」
竹村景子 (大阪大学言語文化研究科教授)
東アフリカのインド洋岸および島嶼部はスワヒリ地方と呼ばれています。この地域にはイスラーム文化が深く入り込んでおり、人びとの顔立ちや生活様式、建物に至るまで、アラブのエッセンスを感じることができます。ここに暮らす人びとは、どんな服を着てどんなものを食べているのでしょうか。また、女性たちは日常的にどんな仕事をしているのでしょうか。本サロンでは、タンザニア連合共和国のザンジバル島のある村での生活を事例に、人びとの暮らしの一端を紹介します。
場所:みのお市民活動センター(みのおキューズモールwest 2F)
http://www.shimink.jp/sub/kotu.html
定員:20人(申込先着順)
参加費:300円(教材費・飲み物代) ※お茶やお菓子もお楽しみに!