プロジェクト・ミーティング 「“情の時代”から考える 〜あいちトリエンナーレ2019〜」
- 文化・芸術

今年も国内各地で国際展/芸術祭が開催されます。各芸術祭関係者の方々をお招きして、それぞれのテーマや特徴、問題意識などについて掘り下げます。今回は、2010年に始まりこの8月に4回目が開催される「あいちトリエンナーレ2019」から、芸術監督の津田大介さんをお迎えします。「感情」「情報」「情(なさけ)」など複数の意味へつながる「情の時代」というテーマで企画される本芸術祭について、特色や見所をご紹介いただくとともに、ジャーナリスト、メディア・アクティビストとして活躍される津田さん独自の視点から捉えた、国際展/芸術祭の今日的意義やアートの可能性について、参加者とともに考えます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年5月29日(水)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://artarea-b1.jp/ |
ゲスト
津田大介(あいちトリエンナーレ2019芸術監督/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
カフェマスター
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授)
主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。