プロジェクト・ミーティング 「“中之島まつり”というシビックプライド」
- 文化・芸術

1973年に中之島公園の景観を守る市民活動からはじまり、大阪市中央公会堂をはじめとする名建築の保存・活用へと結実した「中之島まつり」は、日本最大の規模を誇る市民まつりです。時代の変化とともに開催意義を問い、少しずつ形態を変えながらも全てを市民の手作りで行うことを貫き続けている「中之島まつり」は、近年、まちづくりやコミュニティデザインなどで注目されている“シビックプライド”を体現する存在と言っても過言ではありません。そんな“中之島まつりの始まりとこれから”について、実行委員長の竹村徹さんにお話を伺います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年5月24日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://artarea-b1.jp/ |
ゲスト
竹村徹(中之島まつり実行委員長)
カフェマスター
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授)
主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。