COデザインカフェ・スペシャル ダイバーシティ表現ワークショップ ー変化と身体から〈つながり〉をかんじるー
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COデザインセンターでは、社会と臨床にかかわる教育研究プログラム開発の一つとして、「ダイバーシティとインクルージョン」の課題に取り組んでいます。 3月は、これまでの〈表現術〉科目の担当者、受講者、一般参加者による連続ワークショップを開催します。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2019年3月11日(月)から2019年3月13日(水) |
会場 | 大阪大学COデザインセンター COデザインスタジオ(豊中キャンパス 全学教育総合棟3階341教室 キャンパスMAP64番の建物) |
主催 | COデザインセンター(ダイバーシティ&インクルージョン・プロジェクト) |
問い合わせ先 |
大阪大学COデザインセンター 准教授 ほんま なほ http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/co/2019/000558.php |
わたしたちは つねに変化しづける もろくて不安定な存在です。わたしたちの内と外の さまざまな変化や不安定さを 意識しなおし、それを表現へと変え、あらたなつがなりが生まれるために、「変化」と「身体」をキーワードに、ゲスト講師たちによる表現ワークショップを行います。
■ ゲスト講師
砂連尾理(コンテンポラリーダンス、立教大学特任教授)
近年はソロ活動を展開し、舞台作品だけでなく障がいを持つ人や老人との作品制作やワークショップを手がける他、音楽家、臨床哲学者、インタラクティブメディア・アーティスト、情報・ロボット工学者と様々なプロジェクトを行う等、ジャンルの越境、文脈を横断する活動を行っている。近年の作品に、Theater Thikwaとの日独共同制作「Thikwa-循環プロジェクト」(ドラマトゥルク・中島奈那子)、舞鶴のお年寄り達との「とつとつダンス」、垣尾優、Hyslomとのゲリラ的な活動「The pursuit of new possibility」等がある。映像作家・細谷修平と東日本大震災における避難所生活者の声を集め、アーカイブ化する計画を進めている。
佐久間新(ジャワ舞踊)
二十歳の頃、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを推進中。からだに問いかけることとそこから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学)、障がいある人と新しいダンスを創る「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)、マイノリティの人とのダンス映像制作(CROSSROAD ARTS・オーストラリア)等。共大阪大学、追手門学院大学、立命館大学、神戸学院大学非常勤講師。
■ 日時
11日 13時〜17時 表現ワークショップ1
12日 13時〜17時 表現ワークショップ2
13日 10時〜13時 表現ワークショップ3、14時〜16時 発表、16時〜17時 シェアリング
■ ナビ ほんま なほ(COデザインセンター)
■ 申込
こちら
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当日参加もできます
からだを動かすので、動きやすい服装をご用意ください。(更衣場所を用意します)