生き方死に方と在宅医療を考える(Handai-Asahi中之島塾)
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- 医療・健康

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2019年6月16日(日)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2019年6月16日(日)10:30〜12:00
会場: 大阪大学中之島センター (大阪市北区中之島4-3-53)
受講料:1,620円
山中浩司(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)
高齢になると医療との付き合いが増えます。薬も増えれば入院も増えます。長生きしたくない、病院で寝たきりはいや、という人は多いですが、私の卑近な例で考えても意外と人は簡単に入院します。理由は「元気になってから死にたい」です。もう一つの理由は「家族の負担」です。在宅医療が普及するとどうなるでしょうか。入院は減るでしょうか、家族の負担はどうでしょうか。医療の適切なあり方使い方をみなさんと考えたいと思います。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から