《身近なホールのクラシック》中欧音楽夜話 ヴァイオリン編

  • 要申込
  • place その他
  • 文化・芸術
《身近なホールのクラシック》中欧音楽夜話 ヴァイオリン編

中欧・東欧音楽の専門家、大阪大学の伊東信宏教授をお迎えし、ヴァイオリンをテーマに独自の視点でクラシック音楽を読み解きます。本講座では、CD を聴いたり、DVD を見たりしながら、音楽の背景にある時代性や地域性を学びます。伊東先生のお話しは、驚きにあふれ、あなたの好奇心を刺激することうけあいです。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2018年5月23日(水)から2018年6月20日(水)
会場 箕面市立メイプルホール
定員 50人
主催 公益財団法人箕面市メイプル文化財団
後援等 大阪大学21世紀懐徳堂
申し込み期限 2018年5月9日(水)
申し込み窓口 (公財)箕面市メイプル文化財団
http://www.minoh-bunka.com/kouza/
問い合わせ先 公益財団法人箕面市メイプル文化財団

《身近なホールのクラシック》中欧音楽夜話 ヴァイオリン編

【プログラム】

◆ヴァイオリンは死神の楽器?

2018年5月23日(水)19:00〜20:30

病床の少女の枕元に、死神が忍び寄り、あの世へと連れて行こうとする…、そんな時、死神が手にしているのはヴァイオリンと決まっていました。でも、どうしてヴァイオリンなのか?幾つかの曲を題材にそんなことを考えます。

◆村の楽師とソナタ: エネスクの作品

2018年6月6日(水)19:00〜20:30

エネスク(1881-1955 年) はルーマニアを代表する作曲家ですが、生前はヴァイオリンの名手として知られていました。彼が作曲したヴァイオリン・ソナタ第3番は、中欧の民俗楽器としてのヴァイオリンの姿を伝える名曲です。

◆ヴァイオリニストのルーツをたどる 〜ギル・シャハムの演奏会に

2018年6月20日(水)19:00〜20:30

第一線のヴァイオリニストの中でも独特の個性をもち、本講座の翌日6月21日にメイプルホールで演奏会をおこなうギル・シャハムをご紹介します。世界的科学者の両親もと、イスラエルで育ったシャハムのルーツを紐解きながら、彼の音楽を中心に、ヴァイオリンの魅力について考えます。

※公演の詳細は(公財)箕面市メイプル文化財団ホームページや市内公共施設に設置のチラシをご覧ください。

※受講料には公演チケットは含まれません。

※公演チケットが売り切れの場合はご容赦ください。

【講師】

伊東信宏(大阪大学大学院文学研究科・教授/音楽学)

【講座概要】

開催日:2018年5月23日(水)、6月6日(水)、6月20日(水)

開催時間:19:00〜20:30

会場: 箕面市立メイプルホール 小ホール

(〒562-0001 箕面市箕面5-11-23)

定員:50名 (定員を超えた場合は箕面市内在住の方が優先)

持ち物:筆記用具

受講証:1000円(全3回)

申込方法:

◯webからのお申込み

下記の申込ページからお申込みください。

箕面市メイプル文化財団講座申込専用フォーム

◯FAXでの申込

①希望する講座名、②住所、③氏名(ふりがな)、④年齢、⑤性別、⑥電話番号、

⑦FAX番号 を記入し、下記番号へ送信してください。

箕面市メイプル文化財団 FAX:072-721-0495

※受信のトラブルを防ぐため、FAXを送信された後、必ず同財団へお電話ください。

箕面市メイプル文化財団 電話番号:072-721-2123

注意事項:

・申込者が多数の場合は抽選により受講者を決定します。決定後の受講者の変更は

できません。

・受講料等については、受講決定の通知(郵送)にてお支払い方法をお知らせします。

なお、一旦支払われた受講料は、返金できませんのでご了承ください。

・連続講座は、全回出席を原則とします。また代理の方の受講はできません。

・受講決定後にキャンセルする場合は、速やかにメイプルホール(072-721-2123)

まで直接ご連絡ください。

・受講に際して要約筆記または手話通訳が必要な場合は、申込時に(公財)箕面市メイプル

文化財団へご相談ください。

問合せ:メイプルホール

・電話番号:072-721-2123

ページトップへ