《身近なホールのクラシック》中欧音楽夜話 ピアノ編
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- 文化・芸術

毎シーズン好評のシリーズです。中欧・東欧音楽の専門家、大阪大学の伊東信宏教授をお迎えし、今回は、ピアノをテーマに独自の視点でクラシック音楽を読み解きます。本講座では、CD を聴いたり、DVD を見たりしながら、音楽の背景にある時代性や地域性を学びます。伊東先生のお話しは、驚きにあふれ、あなたの好奇心を刺激することうけあいです。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2018年11月6日(火)から2019年1月11日(金) |
会場 | 箕面市立メイプルホール |
定員 | 50人 |
主催 | 公益財団法人箕面市メイプル文化財団 |
後援等 | 大阪大学21世紀懐徳堂 |
申し込み期限 | 2018年10月26日(金) |
申し込み窓口 |
(公財)箕面市メイプル文化財団 http://www.minoh-bunka.com/kouza/ |
問い合わせ先 |
公益財団法人箕面市メイプル文化財団 |
《身近なホールのクラシック》中欧音楽夜話 ピアノ編
【プログラム】
第1回 ピアノの歴史:18世紀
2018年11月16日(金)19:00〜20:30
ピアノは18世紀の初め頃に、イタリアのクリストーフォリにより開発されました。その後18世紀の中頃から後半にドイツ、オーストリア周辺(つまりハイドンやモーツァルトの身の回りにも)に広まります。初期のピアノについて、ご紹介してみます。
第2回 ピアノの歴史:19世紀以降
2018年12月21日(金)19:00〜20:30
19世紀になるとピアノは大発展を遂げ19世紀の後半あたりでほぼ現在の形にたどり着きました。その間、「ピアノ音楽」の方も大いに発展します。ベートーヴェンからドビュッシーに至るその発展の一部をたどってみたいと思います。
第3回 大阪大学のベーゼンドルファー1920に触れながら
2019年1月11日(金)19:00〜20:00
※第1・2回と会場が異なります。ご注意ください。
大阪大学会館の講堂には1920年ベーゼンドルファー社製のピアノがあります。現在のピアノにかなり近いものですが、間近で見たり聞いたりすると全く異なるところもあります。このピアノの周りに集まって、その音に耳を傾けましょう。
【講師】
伊東信宏(大阪大学大学院文学研究科・教授/音楽学)
【講座概要】
開催日時:
2018年11月16日(金) 19:00〜20:30
2018年12月21日(金) 19:00〜20:30
2019年1月11日(金) 19:00〜20:00
会場:
第1・2回 箕面市立メイプルホール 小ホール (箕面市箕面5-11-23)
第3回 大阪大学会館 講堂 (地図の31番。豊中市待兼山町1-13)
定員:50名 (定員を超えた場合は箕面市内在住のかたが優先となります。)
持ち物:筆記用具
受講証:1000円(全3回)
申込締切:10月26日(金)
申込方法:
◯webからのお申込み
下記の申込ページからお申込みください。
◯FAXでの申込
①希望する講座名、②住所、③氏名(ふりがな)、④年齢、⑤性別、⑥電話番号、
⑦FAX番号 を記入し、下記番号へ送信してください。
箕面市メイプル文化財団 FAX:072-721-0495
※受信のトラブルを防ぐため、FAXを送信された後、必ず同財団へお電話ください。
箕面市メイプル文化財団 電話番号:072-721-2123
注意事項:
・ 講師の急病や急用により、やむを得ず講師が変更となる場合があります。
・ 決定後の受講者の変更はできません。
・ 受講料等については、受講決定の通知(郵送)にてお支払い方法をお知らせします。
・ なお、一旦支払われた受講料は、返金できませんのでご了承ください。
・ 連続講座は、全回出席を原則とします。また代理のかたの受講はできません。
・ 受講決定後にキャンセルする場合は、速やかに各問合せ先(各講座の紹介ページの最下部)
・ まで直接ご連絡ください。
・ 受講に際して要約筆記又は手話通訳が必要な場合は、申込時に(公財)箕面市メイプル文化 財団へご相談ください。
問合せ:メイプルホール
・電話番号:072-721-2123