アートエリアB1開館/京阪中之島線開業10周年記念 鉄道カフェ 「観光船企画会議」
- 文化・芸術

2018年10月に開業35年を迎えた大阪水上バス株式会社。同社は、観光と交通の手段として、一度絶滅してしまった淀川(大川)の観光船事業を復活させるべく誕生しました。今日では、水都大阪の観光資源として観光船がクローズアップされていますが、当時は、河川に対して興味をお持ちの方は多くなかったと思います。その中で、さまざまな企画で時代を乗り越えていた大阪水上バス。過去を振り返りながら。皆さんと一緒に今後のクルーズについて考えたいと思います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2018年12月13日(木)
19時00分から20時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
岸田俊徳(大阪水上バス株式会社 企画宣伝部 課長)
カフェマスター
島岡弘賢(京阪ホールディングス(株)経営統括室事業推進担当主幹)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。