講演会 「杖(トコトコ)の物語―詩と先住民の視点から環境について考える」

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講演会 「杖(トコトコ)の物語―詩と先住民の視点から環境について考える」

日常の生活の中から生まれる詩は現在のニュージーランドにおいて、若者たちの間でパフォーマンスの形で親しまれており、現代社会のさまざまな問題を問いかける場ともなっています。オークランド大学で南太平洋文学と創作を教え、コモンウェルス詩人として、またニュージーランドの桂冠詩人として活動するマーシュ氏を講師として迎え、現代において、詩が果たす役割と環境の問題について考えてみたいと思います。(講演は英語、部分通訳あり、質疑応答は日本語・英語)

カテゴリ 文化・芸術
日時 2018年12月11日(火) 19時00分から20時40分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(要事前申込・先着順)
主催 大阪大学大学院言語文化研究科共同研究プロジェクト Cultural Formation Studies
後援等 日本英文学会関西支部(海外研究者招聘後援事業)
申し込み窓口 大阪大学大学院言語文化研究科共同研究プロジェクト Cultural Formation Studies
https://goo.gl/forms/QNCR4TmPh8MhMq5Y2
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

ゲスト

セリーナ・ツシタラ・マーシュ(オークランド大学准教授)

カフェマスター

小杉世(大阪大学言語文化研究科)

ディスカッサント

山田雄三(大阪大学文学研究科准教授)

申込方法:

下記のフォームより事前にお申し込みください。

https://goo.gl/forms/QNCR4TmPh8MhMq5Y2

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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