ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島 05 「現代アートと古陶磁との出会い」
- 文化・芸術

「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」連携拠点の一つ、大阪市立東洋陶磁美術館は、国宝を含む東洋陶磁の貴重で豊富なコレクションを有しています。同館で現在開催中の「オブジェクト・ポートレイト」展では、美術家エリック・ゼッタクイスト氏による、古陶磁の細部を高度に抽象化した写真シリーズが紹介されています。同展に関連して、ゼッタクイスト氏をお迎えし、私たちは古陶磁をどう観るのか、古陶磁はどう私たちを触発してくるのか、一緒に考えます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2018年12月9日(日)
13時00分から16時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | 文化庁(平成30年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業)、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪大学文学研究科比較デザイン学クラスター |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
エリック・ゼッタクイスト(美術家)、出川哲朗(大阪市立東洋陶磁美術館館長)、
久野はるな(イムラアートギャラリー)、高安啓介(大阪大学文学研究科准教授)
カフェマスター
宮川智美(大阪市立東洋陶磁美術館 学芸員)、
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授/アートエリアB1運営委員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。