日蘭学生カフェ 「日本とオランダの視点から見た災害」
- 文化・芸術

日蘭学生会議は、大阪大学とオランダのグローニンゲン大学の学生によって毎年夏に行われる学生会議です。第9回目のテーマは「Disaster(災害)」。地震、水害、経済危機、テロの4つの小テーマについて、今年も活発に議論が行われました。 今回のカフェでは、会議で出されたアイデアを報告し、参加者のみなさんのご意見をききながら、災害についてともに考えます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2018年12月1日(土)
16時30分から18時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1 |
後援等 | 共催:日蘭学生会議 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
藤井匠平(大阪大学理学部化学科)、戸田創太(大阪大学文学部人文学科)、
陳達尓罕夫(外国語学部外国語学科モンゴル語専攻)
カフェマスター
ほんまなほ(大阪大学COデザインセンター教員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。