ラボカフェスペシャルfeaturing クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島04 「描かれた中之島─大阪新美術館のコレクションから」
- 文化・芸術

中之島を「創造的な研究所」として見立て、様々な思考実験を繰り広げる「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」。そのメインプログラムの一つが、中之島周辺に位置する15の文化拠点との連携企画です。 2021年度の開館を控え、中之島の新たな文化拠点として注目が集まる「(仮称)大阪新美術館」は、大阪と世界の近現代美術の豊富かつ貴重なコレクションを有しています。そこで今回は、同館学芸員の林野雅人さんを迎え、収蔵品の中から「中之島」が題材となった作品を紹介いただき、近代以降の美術において中之島がどのように表象されてきたかを探ります。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2018年10月24日(水)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | 文化庁(平成30年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業) |
後援等 | 共同企画:大阪新美術館建設準備室 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
林野雅人(大阪新美術館建設準備室学芸員)
カフェマスター
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授、アートエリアB1運営委員)、
久保田テツ(大阪音楽大学准教授、アートエリアB1運営委員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。