カフェイマージュ 「ご当地魅力映像をみる会」
- 文化・芸術

今回のカフェイマージュは、近年日本各地で制作されている「ご当地魅力映像」の事例を取り上げ、地域の魅力を発信する狙いや価値、またその課題について、上映と対話を通して皆さまと考えてみたいと思います。ゲストには、区民自らが身近な魅力を映像で発信する「北区の魅力映像」企画を2017年から行っている大阪市北区長の上野信子さん。子供を対象とした映像コンテストの企画や、町内会のデジタルサイネージ映像制作などを行っている大橋敦史さんをお迎えします。スマートフォンの普及で、高解像度のカメラと編集機材を市民が手にした現代の映像メディアについて、ディスカッションを行います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2018年10月3日(水)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
後援等 | 協力:NPO remo[記録と表現とメディアのための組織] |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
上野信子(大阪市北区長)、大橋敦史(共創文化推進委員会)
カフェマスター
久保田テツ(アートエリアB1運営委員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。