データサイエンスが切り拓く生命科学・生体工学の未来
- 科学・技術

生命科学と生体工学におけるData Scienceの最先端を各講師より概説していただきます。参加費無料・申し込み不要(27日の研究室訪問のみ要申込み)ですので、奮ってご参加ください。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2018年9月25日(火)から2018年9月27日(木) |
会場 | 25日、26日 基礎工学研究科J棟セミナー室/27日 大阪大学理学研究科細胞生物学研究室 |
主催 | 数理・データ科学教育研究センター |
問い合わせ先 |
数理・データ科学教育研究センター事務室 |
タイトル「データサイエンスが切り拓く生命科学と生体工学の未来」
日時:9月25日(火)、26日(水)両日とも13:00-16:50/9月27日(木) 10:00-11:00
場所:9月25日、26日 基礎工学研究科J棟セミナー室(J120)/9月27日 理学研究科細胞生物学研究室実験室訪問
申込み:27日のみ要申込み 27日のみ定員10名としておりますので、ご興味のある方は
mmds-questions@sigmath.es.osaka-u.ac.jp までご連絡ください。
詳細プログラム
【keyword】画像解析、数理モデル、遺伝学、細胞生物学、コンピュータ・シミュレーション、メカノバイオロジー
【9月25日】臨床医療に用いられる画像解析手法
13:00-14:00 備瀬竜馬(九州大学)
「画像情報学によるバイオ研究への貢献」
14:20-15:30 久保田浩行(九州大学)
「数理解析を用いた生体内インスリン作用の理解と予測」
15:40-16:50 齋藤卓(愛媛大学)
「画像認識技術とデジタル病理学」
【9月26日】生命科学と生体工学における数理モデリング
13:00-14:10 田崎創平(理化学研究所)
「生命現象の解析?「分かる」を形にする、「分からない」をあぶり出す」
14:20-15:30 伊井仁志(首都大学東京)
「個人別に異なる生体現象をコンピュータでどうやって再現するか?」
15:40-16:50 秋山正和(北海道大学)
「生物の形はどのような仕組みで決まっているのか?-数学で解き明かそう!-」
【9月27日】「生命に組み込まれた設計図を最新技術で解きほぐそう!」
10:00-11:00 研究室訪問
keyword:遺伝学、細胞生物学、コンピュータ・シミュレーション、メカノバイオロジー
場所:大阪大学理学研究科細胞生物学研究室
講師:稲木 美紀子(大阪大学)、山川 智子(大阪大学)