大阪大学×KNOWLEDGE CAPITAL「既読無視不安はなぜ起こるのか? 〜「透明性の錯覚」からの考察」
- 科学・技術

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は、現代社会において必要不可欠なコミュニケーション・ツールとなっています。SNSには「受け手がメッセージを読んだ」ということを送り手に伝える機能があり、便利な側面もありますが、受け手はその状態を無視することへのストレスから24時間スマホを片手にしていなければいけない心理状況に陥いることがあります。講座では、こうした既読無視不安について「透明性の錯覚」と言われる切り口から考察します。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2018年9月12日(水)
19時00分から20時30分まで
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会場 | グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F「カフェラボ」 |
定員 | 50名 |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO |
申し込み窓口 | https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol08/vol03.php |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 https://kc-i.jp/activity/chogakko/ |
大阪大学×KNOWLEDGE CAPITAL「わたしの研究、今、ココです!」
「既読無視不安はなぜ起こるのか? ―「透明性の錯覚」からの考察」
日 時/2018年9月12日(水)19:00〜20:30
会 場/ グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F「カフェラボ 」
講 師/綿村英一郎(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)
対 象/高校生以上
定 員/50名(要事前申込/申込先着順)
参加費/500円(1drink付)(税込)
申 込/8月29日(水)11:00から。 こちらで受付(WEBフォーム)
研究者は、いつだって道の途中にいます。
めざした目的地は手が届いたと思った瞬間に次の道しるべへと姿を変え
またあらたな目標を彼方に照らしだすからです。
世界を相手に先陣を争う研究もあれば 正解のない問いを社会に深く投げかける研究もあります。
まだ誰もみたことのないものをただ見たいという好奇心に駆られた、
貧欲であり無心な研究者という生き方を選んだ人たちにどうぞ会いにいらしてください。