日本の妊娠・出産事情 〜老化と妊娠(Handai-Asahi中之島塾)
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- 医療・健康

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2018年11月10日(土)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/course/genrelist/genre?genre_id=20200000 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2018年11月10日(土)10:30〜12:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
大橋一友(大阪大学大学院医学系研究科・教授)
子どもが授かる確率を下げる一番の要因は老化です。最近では卵子の老化ということが話題にされていますが、精子にも老化があります。また、子どもを授かりたいカップルの目標は妊娠することではなく、元気な子どもが生まれ、一緒に育児をすることです。そこで、妊娠・出産を受け持つ女性の全身の老化も、この目標には大きな影響を与えます(いわゆる高齢出産の問題)。本講座では現在の日本での妊娠・出産の事情を加齢現象という視点からお話します。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から