Raspberry Piを用いた医用IoT開発プラットフォーム

  • place 吹田キャンパス
  • 科学・技術
Raspberry Piを用いた医用IoT開発プラットフォーム

Raspberry Piはイギリス産まれの小型かつ安価なPCである。近年、Raspberry Piの普及は目覚ましく、IoT発展の鍵をにぎる技術と言われている。多くの長所があるが、特にそのハードウェアへのインターフェース(汎用入出力端子)が通常のPCと比べて洗練されている。これを利用した医用IoT開発の事例を2つ紹介する。ひとつはモニタ心電図(ECG)、もうひとつは静脈可視化である。その他、Raspberry Pi関連のノウハウや機能を時間の許す限り紹介する(遠隔アクセス、WiFiルータ、電カル、オンラインショップなど)。

カテゴリ 科学・技術
日時 2018年7月25日(水) 16時20分から17時20分まで
会場 R1-111
定員 50名
問い合わせ先 宇都宮 裕

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