アートエリアB1開館・中之島線開業10周年記念 鉄道カフェ 「京阪電車の信号保安の歴史」
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1915年4月、京阪電車に導入した色灯三位式自動閉そく信号機は、日本で初めて実用化された色灯式信号機でした。以降、進取の精神のもと安全安心を確固たるものにする京阪電車の信号保安設備、踏切保安設備、自動列車停止装置(ATS)、列車運行管理システム(アデック)など、時代の変化とともに本来の目的である保安設備としての役割に留まらず、現在ではご乗車になるお客さまのサービスに重点を置いた設備に発展していきます。その時代の経過による変遷や、昨年導入したプレミアムカー導入による運行管理システムの改修、また近年導入している新しい保安設備についてご紹介します。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2018年8月31日(金)
19時00分から20時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
カフェマスター
島岡弘賢(京阪ホールディングス(株)経営統括室事業推進担当主幹)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。