ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島01 「水辺の自由使用のススメ ~NO BORDER, BE WILD.~」

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ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島01  「水辺の自由使用のススメ ~NO BORDER, BE WILD.~」

文化と歴史の集積地としての中之島の潜在的な可能性を探る新たなプロジェクト「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」の第一弾は、水運の利に恵まれ栄えてきた中之島の特性の一つである豊かな水文化や水辺の暮らしの実践者との対話で幕を開けます。2003年の活動開始以降、規制緩和が進んで15年。水都大阪が定着しつつある今にあって、「都市は私たちひとりひとりのもの」を信条に「水辺不動産」「北浜テラス」等の活動から始まり、川沿いのディナー、野外上映会など、日常的な生活行為における水辺の自由使用の試行を続ける「水辺のまち再生プロジェクト」。このメンバーをゲストに迎えて、都市生活の多様性、大阪の水辺の公共性・ルールと秩序について考えます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2018年7月11日(水)から2017年7月11日(火)
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))、文化庁
後援等 アートエリアB1運営委員会(制作)
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

カフェマスター

木ノ下智恵子、久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

ゲスト
末村巧、笹尾和宏、中津壮人(NPO法人水辺のまち再生プロジェクト)

平成30年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業

主催:文化庁

制作:アートエリアB1運営委員会

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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