鉄道カフェ 「ひらかたパークと菊人形」

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鉄道カフェ 「ひらかたパークと菊人形」

今年で開業106年目を迎える老舗遊園地「ひらかたパーク」。連続して営業を続ける遊園地では国内最古の施設です。歴史を紐解くと、ひらかたパークの代名詞であった「ひらかた大菊人形」展が、開業に深い関りがあったことが分かります。その「ひらかた大菊人形」展は、時代の流れと共に事業継続が困難になり、2005年秋に惜しまれつつ閉幕しましたが、菊人形制作の独特の伝統技法は、次世代の職人たちに受け継がれています。規模は小さくなったものの、今もひらかたパークでお楽しみいただける菊人形。ひらかたパークの歴史と重ね合わせ、菊人形の歴史と魅力についてご紹介します。

カテゴリ その他
日時 2018年6月22日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

ゲスト/カフェマスター

岡本敏治(京阪電気鉄道株式会社ひらかたパーク園長)

聞き手

久保田テツ(大阪音楽大学教員、アートエリアB1運営委員)、川口万喜(アートエリアB1事務局)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共  同により実施しているものです。

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