ミュージックカフェ 「現代によみがえる伝統音楽 -アイルランド音楽の人気の秘密とは-」
- 文化・芸術

映画「ハリーポッター」のワンシーンやゲーム「ファイナルファンタジー」で用いられたり、インテリアショップのBGMで流れていたり、その名を知らずとも、きっと誰しも一度は耳にしたことがあるアイルランド音楽。リバーダンスでのヒットを皮切りに、日本にも根強いファンが存在しています。数あるヨーロッパの伝統音楽の中で、なぜこんなにもアイルランド音楽の人気が根強いのか。その理由を、20年この音楽の普及に携わって来られたhataoさんの視点から演奏も交えつつ探っていきます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2018年5月22日(火)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度 |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト/カフェマスター
hatao(ケルト・北欧の笛演奏家)
聞き手
山口萌子(大阪音楽大学非常勤助手)、久保田テツ(大阪音楽大学准教授)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。