おどることばcafe「『国内ダンス留学』7期目の変化と期待」
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文化庁委託事業として2012年度より実施してきた「国内ダンス留学@神戸」。この事業は、8ヶ月間に渡り神戸に滞在し、国内外で活躍する振付家、ダンサーから実践的にコンテンポラリーダンスを学ぶというプログラムです。5期より内容を大幅に変更し、一流の振付家のもと多くの作品にダンサーとして参加し、より実戦的にダンスのスキルを身につけ、最後に参加者が振付作品を上演するという形態をとるようになりました。また、6期からは国際公募を行い海外からもダンサー、振付家を受け入れています。このように「国内ダンス留学」は、現代のパフォーミングアーツシーンを捉え、時代を反映させたプログラミングを行なっています。 今回はどのようなコンセプトのもと7期をプログラミングしたのか、またどのような内容になっているのか、という点についてお伺いしながら、パフォーミングアーツの今を探っていきたいと思います。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2018年4月27日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度 |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト/カフェマスター
田中幸恵、文(NPO法人DANCE BOX)
聞き手
岩本順平(アートエリアB1 運営委員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。