公開ワークショップ:2つの大学で国際的に学位取得を目指すには(訂正あり)

  • place 吹田キャンパス
  • 教育・学校
公開ワークショップ:2つの大学で国際的に学位取得を目指すには(訂正あり)

2つの大学で国際的に学位取得を目指すには? ダブル・ディグリー・プログラムの現状、立ち上げ方、運用の実際は? 各大学の取り組みについて意見交換しましょう。

カテゴリ 教育・学校
日時 2018年3月26日(月) 13時30分から17時00分まで
会場 銀杏会館ホール
主催 大阪大学アジア人材育成研究教育拠点(CAREN)
問い合わせ先 CAREN事務局

http://caren.eng.osaka-u.ac.jp/ddp_workshop_2018/

大阪大学アジア人材育成研究教育拠点(CAREN)は理工系大学院の英語特別プログラムと協働し、東南アジアを中心とした研究・教育交流の盛んな協定大学と約20のダブル・ディグリー・プログラムを設立してきました。

本ワークショップでは、2つの大学で国際的に学位取得を目指すには? ダブル・ディグリー・プログラムの現状、立ち上げ方、運用の実際は?といった問題を取り上げ、各大学の取り組みについて意見交換したいと思います。奮ってのご参加をお待ちしております。

当日のプログラムは以下の通りです。

*以下のプログラム詳細と添付のポスターにおいて立命館大学金山教授の発表題目に誤りがあましたので、お詫びし、訂正を致します(2018年3月22日)。

はじめに 大阪大学副学長・理事河原源太教授

ダブルディグリープログラムの現状について

  1. ダブルディグリープログラムの協定締結に必要なこと(大阪大学工学研究科教授 久保孝史)
  2. 生物工学分野のダブルディグリー協定と国際交流(大阪大学工学研究科教授 渡邉 肇)

  3. 応用物理学分野のダブルディグリープログラムの進展(大阪大学工学研究科教授 森川良忠)
  4. 立命館大学グローバル教養学部(設置構想中)とオーストラリア国立大学とのデユアルデイグリープログラム(立命館大学産業社会学部教授 金山 勉)

大阪大学の国際教育交流プログラムの現状について

  1. International College Program から学んだこと( 大阪大学理学研究科教授 深瀬浩一)
  2. 公衆衛生分野のアジアキャンパスプログラム(大阪大学医学研究科特任准教授 白井こころ)
  3. 広域アジア物作り技術・人材育成事業(大阪大学接合科学研究所特任准教授 勝又美穂子)
  4. 国際教育交流センターの全学留学生を対象とした日本語プログラムとキャリア支援活動(大阪大学国際教育交流センター 准教授 難波康治, 特任准教授 魚崎典子)

おわりに 大阪大学工学研究科長・教授( CAREN 代表)田中敏宏

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