カフェイマージュ 「中高校生が映画をつくること ~此花区の事例から」

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カフェイマージュ 「中高校生が映画をつくること ~此花区の事例から」

今回のカフェイマージュは、此花区の映画制作ワークショップを通して完成した中学生と高校生、そして中学校長の作品を上映します(監督となった中高生も参加予定)。そして、学校教育の現場や子どもたちの暮らしの中にある映像制作とはどのようなものかについて話し合ってみたいと思います。ゲストは「ハッピーアワー」でロカルノ国際映画祭や芸術選奨新人賞、日本映画批評家大賞などを受賞し、現在「寝ても覚めても」(出演、東出昌大など)を準備中の映画監督、濱口竜介さん。さらに学校教育の現場とアートをつなぐ組織「タチョナ」から小島剛さん、鳥取でゲストハウス「たみ」を運営し、地域と表現の関係を模索する蛇谷りえさんもお呼びし、ディスカッションする予定です。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2018年3月21日(水) 14時30分から16時30分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
後援等 協力:remo【記録と表現とメディアのための組織】
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

ゲスト

濱口竜介(映画監督)、小島剛(タチョナ)、蛇谷りえ(うかぶLLC)

カフェマスター

久保田テツ(アートエリアB1運営委員)


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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