サイエンスカフェ・オンザエッジ 「免疫と病気の新たな関係」
- 科学・技術

論文が出て2~3年以内のいわば“ホヤホヤの研究成果”が一般市民の目に触れる機会はめったにありません。ところが、そんな難しそうな研究も私たちの体調や健康と無縁ではないのです。今回は、大阪大学という世界でも屈指の“免疫学の砦”で明らかにされた骨粗鬆症、痛風などの病気の正体を長年研究を見守ってきた免疫学の伝道師が語ります。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2018年3月9日(金)
18時30分から19時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 40名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | 大阪大学免疫学フロンティア研究センター、アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト/カフェマスター
坂野上淳(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任准教授・広報担当)
聞き手
五十嵐久人(大阪大学大学院薬学研究科修士課程)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。